
今日、研修に向かう前に、スターバックスに寄りました。
電車の時間まで少し余裕があったので、研修先のスタッフさんにも、お土産を買おうとケーキを5つ注文しました。
待っている間にどんどん、後から注文された方のコーヒーは渡されていくのに
私の注文したものは中々出てきません。
さすがに電車の時間もあるし・・・少し焦り始めた時「お待たせいたしました!」と紙袋で渡されました。
急いで受け取り、出口へダッシュすると別の店員さんがドアを開けて「急がれているのに申し訳ございません!」と声をかけてくださいました。
私の焦りを見ていたのかな?と思いましたが、同時に自分の接客したお客さんでもないのに、丁寧な対応されるなと感激しました。
最後の店員さんの一声がなければ、あそこのスタバの店員さんは遅い。というイメージで今後足が遠のきそうでしたが、
また行こう!と思っている自分に気づきました。
誰かの仕事の不十分なところも、そこに気づく仲間がいれば、組織は強いですね。