【コンサルティング】仕事と家庭の両立が上手い人

寿木 藍

本日のテーマ「仕事と家庭の両立が難しいです!」について、考えてみたいと思います。

この悩みは99.9%が女性からです。これは、独身、既婚者、子供がいる人、どの立場でも同じように難しいと悩み相談を受けます。

では何が難しいのか?

「働くことで、家事をする時間が取れないんです。」

圧倒的にこの言葉を聞くことが多いです。

「そうなんだぁ。家事をする時間が取れないと、何がダメなの?」そう尋ねると、

「だって、部屋の掃除もできないし、洗濯もたまるし、夕食作る時間も無いんです!」とのことです。大体こういう返事が返ってくると、私の心の中では「大変そうだなぁ~」とつぶやいています。

ほこりが溜まっても、死にません!

私が初めて実家を離れて、1人暮らしを始めたのは18歳。高校を卒業し、専門学校に入学したときでした。1人暮らしをはじめてすぐに、18年間色んなことをすべて親に頼ってやってもらっていたんだと痛いほど痛感しました。

掃除も洗濯も食事も片付けもすべて自分でやることに、だんだんストレスを感じ初め、1ヶ月が過ぎるころには気持ちが参っていました。

「私、全然あかんやん・・」自分で自分を責めていました。

そんな時、担任の先生(50代ベテラン女性)がクラスのみんなに話をしてくれました。

「入学して1ヶ月、そろそろ色んな悩みの壁にぶつかり始めていると思うけど、完璧を目指さないでよろしい。家に帰ってお皿が洗えていなくても、よろしい。洗濯物が溜まっていてもよろしい。週末にためてやればいいだけの話です。そして、みんないいか?!部屋にほこりが溜まろうが、あなたたちは死にません!

私はこの言葉を聞いて、すっごく気が楽になったことを覚えています。

「ほんまや!掃除機かけてなくても、死ぬわけじゃないしな。」と、これまで物凄くストレスに感じていた事が、一瞬でなくなりました。

あれもやらないと、これもやらないと、がどんどん溜まるにつれてストレスになり、出来ていないことに落ち込んだり悩んだり、マイナスサイクルに入っていきます。完璧を目指せば目指すほど、自分で自分の首を絞めていたのです。

ですが、先生からの言葉を受けてから、捉え方を変えるようにすると、大したことではない事項になり、出来ていないというレッテルを自分に張らないようになりました。

すると、楽ですよ~!

家庭との両立という概念自体変化しますから。そして、家庭との両立が難しいと全く思わなくなりますよ。

結局、両立が難しいも簡単も決めているのは自分自身。両立が上手い人は、テクニックがあるというより、捉え方が上手い人です。

寿木さんはどうやってるの?と聞かれますが、私は家庭のことをストレスに感じるほどやりません。ただ、やりたいと感じた時にやるので、むちゃくちゃ手早いです(笑)だって人間、自分のやりたいこと、好きなことは効率よく一瞬でやってしまいませんか?私はその感覚で家のことをこなしています。

独身、1人暮らしのあなたへ。「ほこりが溜まろうがあなたは死にません」

既婚者のあなたへ。「毎日洗濯しなくても生きていけます」

子供がいるあなたへ。「レトルト食品を用いたっていいじゃない」

そんなに日々の生活に、完璧を求め過ぎなくても、大丈夫!

生活環境が変化していく女性こそ、力を抜いて捉える見方を身に付けておくと良いのかもなぁ~と思っています。

ライン

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