向き合い、対話することでだいたいは解決できる

寿木 藍

所詮、解決できない問題なんて起こらないもの。それが私の教訓でもある。

職場で起きる数々の課題、問題が起こるたびに悩んだり苦しんだり、、そして落ち込んだり。自分のせいなのか?と自分で自分を責めてみたり、あの人のせいだ!と誰かを責めてみたり。

その先に行きつくゴールは、おおよそ「攻め」か「逃げ」の2択に別れていく。

問題から逃げることは、簡単。見て見ぬふりをする人もいるでしょう。排除する人もいるでしょう。

しかし、逃げた先に待っているのは「2倍になった問題が再来する」ということ。結局逃げても問題は倍になって返ってくるのだ、と思い知る。

「攻め」の選択を。

私の思う攻めの選択とは、自ら解決に向けて動くということ。その動いた先に別れがあってもいいじゃないか。自分が動いたそのプロセスは大きな財産となるから。

私が尊敬する先生と先日話をしていた時のこと。その先生のもとには多くの人が集まってくる。だけど、会わないと決めている人もいるのだとか。それはまさしく「逃げの選択」をした人だそう。

逃げの選択をした人と話すことはない。自分の貴重な時間をそんな人に使うつもりはない。

ハッキリ言われたこの言葉に、ハッとさせられた。

逃げの選択をする人は「誰かのせいにして他人を責めている」「自分だけを正当化して話をする」「常に何かを批判している」「依存している」
攻めの選択をする人は「自分にできることは何かを考えている」「解決する策を考えることに時間を使っている」「自立している」

起きている問題は同じなのに、その問題から逃げているのか、攻めているのかで結果は大きく変化してくる。

逃げ続けた先に成長は無い。

他人を変えることはできないし、過去を変えることもできないのだから、自分が変わるしかない。そうやって気づいてからは、問題と捉えた事に向き合うようになった。

人間関係の問題は対話をもって解決できる

何が問題って、99%は人間関係。「合わない人がいる」「嫌いな人がいる」そんな事を言ってる人に言いたい。「で、あなたは何を行動したの?」

ほとんどの人が自ら行動に移していないのに、相手だけを責める。「~が出来ていない」「~が嫌だ」と。じゃぁそれを伝えればいいじゃない、と思うけど、それはしない。「だって~だし・・」次は言い訳。言い訳してたって、現状は何も変わらないのに。

「以前にも言ったことはあるけど、変わらないし」と、言う人もいる。でもこういう人もだいたい、対話から逃げてる人。1度で伝わってないなら何度も言えばいい。自分の伝え方が悪かったかもしれない、と試行錯誤し言い方を変えて再度言えばいい。

本当に話し合ったの?と思うほどに、すれ違いの溝を埋める努力は全然していない。

対話なくして、信頼関係は築けない。もっともっと話をして、互いの違いの差を埋める努力をすればほとんどの問題は解決されていく。対話を持つ、という前提があれば人と関わることへの恐怖心が和らぎますよ。

生まれ持った悪人なんていないのですから。

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