遣り甲斐を見出しにくい部署

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歯科医院での仕事の中で、最もやりがいを見出しにくいと言われる部署のトップが受付業務だと言われています。

ある程度、仕事を覚えると毎日がルーティン作業のように感じる会計作業。でもダイレクトにお金を扱う部署である以上、神経を使う仕事でもあると思います。

「神経を使う割りに、遣り甲斐が無い。」そう言って、退職される方も見てきました。果たして、遣り甲斐とは何なのか。

「良しっ!って小さくガッツポーズが出ます」

受付の仕事が楽しいと答えるスタッフに、遣り甲斐について聞いてみました。

「確かにお金を合わせる事は神経を使うし、会計は合って当然、1円でも間違うと落ち込むし・・。でもだからこそ、ぴったり合わせる度にガッツポーズが出るんですよね」

そう答えるスタッフの仕事レベルは素晴らしかったです。仕事内容を注意深く観察していると、こんなことまで?と思うほど、注意を払い意識しています。そして、周りと常に連携を取っていました。

ここまでやるからこそ、達成感もあるんだろうな。そう感じました。

歯科医院の仕事は、歯科医師や歯科衛生士が直接患者さまのお口の中を触る治療が最も神経を使う仕事で大変だ、と思われがちです。

ですが、同じくらいに受付スタッフはお金を扱うことに神経を尖らせています。そこへの気持ちの寄り添いも必要です。

日々当然のようにしてくれている仕事、それは誰かの神経を尖らすほどの努力の上に成り立っていることを忘れてはいけません。

「いつも、ありがとう」

その気持ちを言葉に出して、当たり前のようにやってくれている人への感謝を伝えていくことが大切です。

周りが一声かけていくことで、遣り甲斐を見出す後押しにも繋がるかもしれません。

ちなみに日々の仕事の中に、ガッツポーズが出るほど真剣に取り組む姿は、輝いていました♪

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